未来に捧ぐ その5 [未来に捧ぐ]
夕暮れの霧の中の固執
僕は君の写真を撮る
僕は君に惹かれるのはなぜだろう と考えた
それはどうでもいいことだ 実際そうなのだから とも考えた
考えれば考えるほど ひとつの結論を得た
それは君の美が日々変化しているということだ
僕は白い部屋に迷い込んだような気がした
すべて真っ白でどこに何があるかよくわからない
ただひとつ感じるものがある
いつも部屋の中心にあって ぐるぐる回って光りを放っている
でもそれは眼には見えない
感覚でしかわからないものだ
きっと君は白い部屋で その光りが魅力で そのぐるぐる回っているものが日々の変化
ではないのかと
君がくれたもの・・・「創造」
僕はそれを携えて 君の写真を撮る
僕は君の写真を撮る
僕は君に惹かれるのはなぜだろう と考えた
それはどうでもいいことだ 実際そうなのだから とも考えた
考えれば考えるほど ひとつの結論を得た
それは君の美が日々変化しているということだ
僕は白い部屋に迷い込んだような気がした
すべて真っ白でどこに何があるかよくわからない
ただひとつ感じるものがある
いつも部屋の中心にあって ぐるぐる回って光りを放っている
でもそれは眼には見えない
感覚でしかわからないものだ
きっと君は白い部屋で その光りが魅力で そのぐるぐる回っているものが日々の変化
ではないのかと
君がくれたもの・・・「創造」
僕はそれを携えて 君の写真を撮る
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